今日は、Youtube プレイヤー上で矢印キーのアクション内容を固定化させる Google Chrome 拡張機能 & Firefox アドオンYouTube Control Fixを紹介しようと思います。
YouTube Control Fix(Chrome 拡張機能)
YouTube Control Fix(Firefox アドオン)
「YouTube Control Fix」は、YouTube プレイヤー上で方向キーのアクション内容を固定させることができる拡張機能です。
通常、YouTube プレイヤー上では、“ 最後にどこのパーツを触っていたか ” により、方向キー( ↑ ↓ → ← )の挙動内容が変わるようになっています。
たとえば、シークバーを最後に触っていた場合は、→ ← キーでも ↑ ↓ キーでも早送り / 巻き戻し が行われるようになっており、音量バーを最後に触っていた時は、 → ← キーでも ↑ ↓ キーでも音量調整が行われるようになっています。
このため、最後に触っていたのとは別のパーツを方向キーで操作したい時は、目的とするパーツを一度クリックしてアクティブにする必要があったりします。
「YouTube Control Fix」は、こうした矢印キーの挙動内容を一貫させる拡張機能になります。
↑ ↓ キーは音量調整のみ、→ ← キーは早送り / 巻き戻しのみ… と固定化させ、方向キーでいつも決まったアクションを実行できるようにしてくれます。
普段、
- 音量を調整するつもりが、早送り / 巻き戻ししてしまった
- 早送り / 巻き戻し するつもりが、音量を調整してしまった
というようなことがある人におすすめです。
ダウンロード(Chrome 拡張機能)
ダウンロード(Firefox アドオン)
YouTube Control Fix の使い方
- 「YouTube Control Fix」をインストールします。
- 以後、↑ ↓ キーは音量調整のみ、→ ← キーは早送り / 巻き戻しのみ として動作するようになります。
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