今日は、Twitter 埋め込み動画の音量を調整できるようにする Google Chrome 拡張機能& Firefox アドオン「Twitter Volume Control」を紹介しようと思います。
Twitter Volume Control(Google Chrome 拡張機能)
Twitter Volume Control(Firefox アドオン)
「Twitter Volume Control」は、“ Twitter に貼られている動画 ” の音量を調整可能にするブラウザ拡張機能です。
(Vine には対応していないようです)
Twitter に貼られている動画は、音量の ON / OFF を切り替えることはできるものの、ボリュームバーなどは付いていないため、音量を調整したい場合はシステム側で操作を行う必要があります。
しかし、個々の動画のために毎回システムボリュームを調整するのは非効率であり、また手間もかかるため、Twitter 動画の音量は常に OFF にしている人もいるかと思います。
そんな時に便利なのが、この「Twitter Volume Control」です。
Twitter の動画プレイヤー内にボリュームバーを追加し、個々の埋め込みプレイヤー側で音量調整を行えるようにしてくれます。
普段、大音量回避や面倒な操作回避のために、Twitter の動画を無音で見ていたりする人におすすめです。
ダウンロード(Chrome 拡張)
ダウンロード(Firefox アドオン)
Twitter Volume Control の使い方
- まず、「Twitter Volume Control」をインストールします。
- 以後、Twitter 上で動画を見かけたら、プレイヤーの右下部分にある音量アイコンにマウスカーソルを合わせてみます。
- すると、音量バーが表示されます。
あとは、このバーを上下にドラッグし、音量調整を行えばOK です。
コメント