今日は、GitHub や BitBucket のファイルアイコンを、各ファイルのフォーマットに適合したものに置き換えてくれる Google Chrome 拡張機能 & Firefox アドオン「Atom File Icons Web」を紹介しようと思います。
「Atom File Icons Web」は、GitHub や BitBucket のファイルアイコン&フォルダアイコン を見やすくしてくれるブラウザ拡張機能です※1。
※1 Firefox アドオンの方は、BitBucket 上で正常に動作しない?ようでした。
ファイルやフォルダのアイコンを、フォーマット / フレームワーク / ライブラリ に応じたものに自動で置き換えてくれる拡張機能で、各ファイルが何のファイルであるのかを一目で判別できるようにしてくれます。
(フォルダのアイコンも、種別に応じて変更してくれる)
ファイルのアイコンを拡張子別に変えるだけではなく、たとえば同じテキストファイルでも
- LICENSE
- README
で異なるアイコンに置き換えるなど、拡張子を超えて細分化できるところが大きな特徴※2。
同じ拡張子のファイルでも、ファイルのタイプごとにアイコンは異なる
File Icon for GitHub, GitLab and Bitbucket
操作は基本的にインストールするだけで、面倒な設定等も一切必要なし。
普段、GitHub や BitBucket でファイルを探したり選択したりする際に、ちょっと手間取ったりすることがある人におすすめです。
ダウンロード(Chrome 拡張機能)
ダウンロード(Firefox アドオン)
Atom File Icons Web の使い方
- 基本的には、「Atom File Icons Web」をインストールするだけで OK です。
以後、GitHub や BitBucket 上で、ファイルの先頭に付くアイコンが自動で置き換えられるようになります。ファイルの先頭に付くアイコンが、各ファイルのフォーマットに応じたものに置き換わる(GitHub )
ファイルの先頭に付くアイコンが、各ファイルのフォーマットに応じたものに置き換わる(BitBucket )
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