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過去に視聴した YouTube 動画を再度開いた時に、動画が前回の続きから再開されるようにする Chrome 拡張機能& Firefox アドオン「Video Resumer」

動画が、 “ 前回の続き ” から再開されるようになる Google Chrome

今日は、Youtube 動画を “ 前回の続き ” から再生できるようにする Google Chrome 拡張機能 & Firefox アドオン Video Resumer を紹介しようと思います。

Video Resumer」は、Youtube 動画を “ 前回の続き ” から再生できるようにする拡張機能です。

過去に視聴した YouTube 動画を再度開いた時に、動画が最後に見た場面に自動でジャンプされるようにする拡張機能で、動画の再生を途中で中断した時でも簡単に元の場面から再開できるようにしてくれます。

特に設定要らずで使えるシンプルなアドオンで、YouTube 動画を閉じるだけで再生位置の記憶が行われるようになっています。
(再生位置を記憶しておく日数を設定することも可能)

普段、尺の長い動画を途中で中断したりすることが多い人におすすめです。

ダウンロード(Chrome 拡張機能)
ダウンロード(Firefox アドオン)

Video Resumer の使い方

  1. Video Resumer」をインストールします。
  2. 以後、YouTube 動画を閉じて再度開いた時に、動画が “ 前回の続き ” から再開されるようになります。
    動画が、 “ 前回の続き ” から再開されるようになる

    動画が、 “ 前回の続き ” から再開されるようになる

  3. 尚、デフォルトでは、再生位置の情報は 7 日間で自動消去されるようになっています。
    再生位置の記憶日数を変更したい時は、ツールバー上の拡張機能ボタンをクリック →「Video Resumer」の右側にあるメニューボタンをクリックして「オプション」を選択します。
    「Video Resumer」の右側にあるメニューボタンをクリックして「オプション」を選択する(Chrome)

    「Video Resumer」の右側にあるメニューボタンをクリックして「オプション」を選択する(Chrome)

    Firefox を使用している場合は、ツールバー上の拡張機能ボタンをクリック →「Video Resumer」の右側にある歯車ボタンをクリックして「拡張機能を管理」を選択します。
    「Video Resumer」の右側にある歯車ボタンをクリックして「拡張機能を管理」を選択する(Firefox)

    「Video Resumer」の右側にある歯車ボタンをクリックして「拡張機能を管理」を選択する(Firefox)

  4. オプション画面が表示されます。
    (Firefox の場合は、「オプション」タブを開く)
    オプション画面(Chrome)

    オプション画面(Chrome)

    オプション画面(Firefox)

    オプション画面(Firefox)


    あとは、

    • Forget videos older than this many days

    欄で、記憶情報の保存日数を指定すれば OK です。

    ちなみに、

    • Do not memorize position if only this many seconds left on the video

    欄で、残り時間が 〇 秒以下の動画を記憶対象から除外するように設定することもできたりします。
    (デフォルトは 5 秒)

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